[超解]チャートシリーズ Symbol Information

FX取引の特徴は2通貨間の取引であるということです。
例えば、上図ならAUD(オーストラリアドル)とJPY(日本円)間の取引という事になります。
したがって、綿密なトレード計画のためにはやはり、例えばAUDJPYならば、合わせてAUDUSD、USDJPYのチャートもチェックして…、という作業が必要になります。
AUD、JPY自体の強弱感をUSDを基準にチェックしておくということですね。
そういった検証方法をしていると、必然的に複数の通貨ペア(シンボル)をチェックするという事になります。
しかし、何枚もチャートを開いているとパッと開いた時、タブを切り替えた時、何の通貨ペアを見ているのか見失うことがあります。
そんな時、こちらの[超解] Symbol Information を導入していると瞬時に今、自分が何のチャートを見ているのか確認することができ思わぬミストレードの防止にもなります。

表示されるのは、通貨ペア(シンボル名)、時間足(ピリオド)、Bidレート、Askレート、スプレッド、次の足が出るまでの残り時間です。
(※ツールの取り外しには”SpreadAlert”ボタン横の”||”ボタンを押してください。)

指定した以上にスプレッドが拡大した場合は、左図のように画面が赤く変わり注意を促すので、無駄なスプレッド負けからも解放されます。
※ スプレッドアラートは、ご自身で任意のpips幅に設定できます。また、”SpreadAlert”ボタンを押すことによってアラート機能のON/OFF切り替えが可能です。
チャートはトレーダーにとってのオリジナルマシンみたいなものだと私は考えています。
自分好みのチャートにしていくことを楽しめるようになっていただけたら嬉しいです!
こちらのツールもあなたのチャートにいかがでしょうか?
ご興味ある方はぜひ一度お試しください。
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