LHT_SessionVola_V2.2 / 市場時間帯ごとのボラティリティーを計測

これは使えるツールかも!

FXのプライスアクションはマーケットごとに変化しやすい、ということはよく言われています。
東京時間が終わり、欧州時間が始まると全く正反対の方向に動いたり、東京時間に抜けなかったレンジが欧州に入ると嘘のように抜けたり、NYが始まる前には米国指標が発表され一旦大きく下げたり上げたり。
よく見ていると、それぞれの市場時間特有の癖のようなものが存在しているようです。

このツールでは、東京・欧州・NYと市場の時間を区切り過去5日分の平均値動き幅 AverageRange を算出しそれらの幅に応じた上限下限目安のプライスフラッグを表示します。
それぞれの地域時間で利益を狙っているトレーダーたちの目線を視覚的に分かりやすく表示したらこんな感じになるんじゃないでしょうか。

左図のようにADR_3terms、Day_Range_Checkerと併用するとトレードプランが立てやすくなります。
長期的な目線のトレーダーが数多く存在することと同時に短期で大きく狙ってくる投機的なデイトレーダーも欧州市場には多く存在しています。
いかほどのトレーダーがどこを目標にしているかを客観的に考え、安全なトレードをこころがけましょう。

こちらは口座限定の無料ツールです。 利用に際し口座ごとのパスコードを入力しなければ使えない仕様となっています。
「オススメのMT4口座」からリアル口座をご開設いただければ利用可能となります。
(口座開設後、メールにてお知らせください。➡ info@lighthousetrade.xyz

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