ボラティリティの確認って重要ですか?

みなさん、こんにちは
突然ですが、トレードの際、ボラティリティの確認はしっかりされていますか?
熟考して勢い込んでエントリーしてみたはいいものの上にも下にも動かない…
イライラして微損決済。
これもまたトレードあるあるですよね。
そんな時、ボラティリティを確認するのに便利なのがATR(AverageTrueRange)です。
過去のバーの高安値の差を平均したものの値ですね。
(ADRならばAverageDayRange、つまり日足の平均です。)
14のATRであれば過去14本のバー値の平均となります。
チャートを見てれば分かるんじゃない?とも思いますが、熱くなっていたりチャートを見続けていたりすると目の前のバーだけに気を取られてしまいがちです。
そんな時に出しとけばいいだけのATRメーターバーを作りました。
(デフォルトのATR期間は”6”です。)
ご興味のある方はこちらからどうぞ。
さらに便利機能としてスプレッド幅も分かるようにしてあります。
(上部のオレンジ部分がスプレッド部分です。)
ATR幅に対してスプレッドが大きすぎる場合は気を付けたエントリーしたほうがいいかもしれないですね。

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